運動不足は「死ぬリスク」を上げるのが確定。


野菜不足や遺伝的要因も重要だが、死亡リスクを上げるのはなんといっても「運動不足」ということが判明した模様。

運動不足・・耳が痛いですよね。やらなきゃやらなきゃと思っても腰が重いという人が多いかと思います。
でも、運動不足によって「死ぬ」リスクが上がるのがはっきりわかったとなれば、考え方も変わるのではないでしょうか。

健康にまつわる調査というのは、母集団のデータが少なかったり、調査機関が短かったりして「確実」と言えるものは実は多くないけど、今回の実験は調査開始がなんと1967年。2012年まで45年も続けられた長期のしかも大規模な調査。

内容は、50歳のスウェーデン男性656人を対象に運動テストと最大酸素摂取量を計測し、100歳になるまで追跡調査した。

最大酸素消費量と死亡率の関連を見るため、参加男性は次のの3つのカテゴリーに分けられて調べられた。

カテゴリー1: 毎分2.00リットルの血流量
カテゴリー2: 毎分2.26リットルの血流量
カテゴリー3: 毎分2.56リットルの血流量

見方としては、カテゴリー1<カテゴリー2<カテゴリー3 の順に有酸素能力が高いということになる。

そして、カテゴリー1からカテゴリー2、カテゴリー3へと上がることに死亡リスクが21%落ちたという。

とてもわかりやすい結果です。
有酸素能力が上がるにつれて死亡リスクは下がっていく。

デスクに座る時間が長く運動をまったくしない人や、喫煙者で運動習慣がない人なんかはかなり健康リスクは高いというのは長期間のデータで裏付けられたというわけ。

実験を担当した一人スウェーデンのゴーテンバーグ大学のパー・ラデンヴァール医師もそう語っている。。

有酸素能力は脳の機能とも関係があると言われているので注目してきたが、低いとずばり死ぬ可能性が高くなるというわけで、本当に気をつけたほうがいいですね。

ただ、一方でトライアスロンなど激しく運動しすぎて活性酸素を体に貯めると早死にするという話も知られるようになってきています。

酒も運動も適量が大事ということですね。

とはいえ、当ブログでも、もう少し有酸素運動系の記事を増やしていこうかなと思っています。



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